【Ctrl + U】下線ショートカットキーの使い分け術|Excel・Wordでの活用例とWebでの注意点

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さて、WordやExcelで資料を作っているとき、「ここの部分、ちょっと目立たせたいな」と思うこと、ありませんか?

前回、【Ctrl + B】(太字)の記事で文字を太くする方法をご紹介しましたが、今回はその「装飾仲間」とも言える、下線を引くショートカットキーをご紹介します。

それが、Ctrl + U です。

とてもシンプルな機能ですが、実は使う場面を選ぶ、ちょっと注意が必要なショートカットキーでもあります。

この記事では、Ctrl + U の基本的な使い方から、ExcelやWordでの具体的な活用シーン、そしてWebサイトなどではあまり使われない理由まで、サクッと解説します!

このテクニックを知って、あなたの資料作成をさらに効率化しちゃましょう!

Ctrl + U は「下線(Underline)」のショートカットキー

まず覚えていただきたいのは、Ctrl + U の「U」が Underline(アンダーライン = 下線)の頭文字だということです。

アルファベットの頭文字で覚えられるショートカットキーは、一度覚えてしまえば忘れませんよね。Ctrl + BBold(太字)だったのと同じ仲間です。

Word、Excel、PowerPointなどのOfficeソフトをはじめ、多くの文書作成ソフトで共通して使える、とても便利なショートカットキーです。

Ctrl + U の基本的な使い方

使い方はとっても簡単です。

  • 下線を引きたい文字列を選択します。
  • キーボードの Ctrl キーを押しながら U キーを押します。

これだけで、選択した部分に下線が引かれます。もう一度同じ操作(Ctrl + U)を行えば、下線を解除することができます。

Excelもセル内を範囲選択することで、一部分に下線を引くことも可能です

【使い分け】Ctrl + U が活躍する3つの場面

とてもシンプルな機能ですが、この「下線」、実は太字(Ctrl + B)とは違った得意分野があります。具体的な活用シーンを3つご紹介しますね。

活用シーン1:Excelの「合計金額」など数字を際立たせる

例えば、Excelの表で見積書や請求書を作る時、どうでしょう?

「合計金額」や「小計」の部分にCtrl + Uで下線を引くと、パッと見てその数字が際立ちますよね。

Excelの罫線機能にも「下線」や「二重下線」がありますが、あれはセル全体に線が引かれます。でもCtrl + Uなら、セルの中の文字(数字)だけに線を引けるのがポイントです。数字そのものを強調したい時にとても便利です。

活用シーン2:印刷する書類の「記入欄」を作る

もう一つ、非常に便利なのが、印刷して紙で使う書類のフォーマットを作る時です。

例えば、Wordで「申請書」や「回覧資料」を作るとします。

氏名:_______

日付:_____ 年 __ 月 __ 日

このように、手書きで記入してもらうスペースを示すために下線を使うことがよくあります。

これは、キーボードの「_(アンダーバー)」を打ったり、線のオブジェクト挿入をするのではなく、半角または全角のスペースを必要な長さだけ入力し、そのスペース部分を選択して Ctrl + U を押すのがスマートです。一番簡単ですし文字数やレイアウトの調整が楽になりますよ。

活用シーン3:自分用の「下書きメモ」で思考を整理する

最後に、ちょっとしたコツですが、自分専用のメモや下書きで使う方法です。

次の項目で詳しく解説しますが、Web上では下線は「リンク」と間違われやすいので避けるべき、というのが基本ルールです。

でも、Wordやメモ帳で自分だけが見るためのアイデア出しやノートであれば、その心配はまったくありませんよね。

「太字にするほど強く強調したくないけど、後で見返したい『仮のキーワード』や『要チェックポイント』」に、サッとCtrl + Uで下線を引いておく。

こんな使い方も、自分の思考を整理するのに役立つと私は思っています。

【重要】Webサイトやブログでは使わない方が良い理由

とても便利な Ctrl + U ですが、一つだけ、とても重要な注意点があります。

それは、「Webサイトやブログの本文では、強調のために下線を使わない方が良い」ということです。

なぜだか分かりますか?

……そう、インターネットの世界では、「下線が引かれた青い文字 = クリックできるリンク(ハイパーリンク)」という認識が、世界共通の「お約束」のようになっているからです。

もし、あなたがリンクでもない普通のテキストに強調のつもりで下線を引いてしまうと、読者は「あれ?これ、クリックできるんじゃないの?」と勘違いしてしまい、混乱させてしまう可能性があります。

Webサイトやブログ(この「かえテク!」もそうです)で文章を強調したい場合は、Ctrl + U(下線)ではなく、Ctrl + B(太字)を使うのが一般的です。

仲間を覚えて効率アップ!太字・イタリックとの使い分け

文字の装飾には、下線の他にも代表的な仲間がいます。それが「太字」と「イタリック(斜体)」です。それぞれの特徴を知って、適切に使い分けることで、あなたの資料はもっと読みやすくなりますよ。

Ctrl + B(太字)- 強く目立たせたい時に

Ctrl + B(太字)は、文字を太くして、視覚的に強く強調する機能です。見出しや、文章の中で最も重要なキーワードを目立たせたい時に使います。

Webでも文書作成でも、最もよく使われる強調方法ですね。

詳しい使い方は、こちらの記事でも解説していますので、ぜひご覧ください!

【Ctrl + B】で一瞬!文字を「太字(ボールド)」にするショートカットキーで資料作成を時短しよう

Ctrl + I(イタリック)- 少しニュアンスを変えたい時に

Ctrl + I(イタリック)は、文字を斜めに傾ける機能です。日本語のフォントでは「斜体」と呼ばれることが多いですね。

英語圏では、書籍のタイトル、外国語、専門用語、または会話文の中で少しニュアンスを変えて強調したい時などによく使われます。太字ほど強い強調ではなく、少し控えめに区別したい時に便利です。

(こちらの Ctrl + I についても、近いうちに「かえテク!」で詳しくご紹介する予定です。お楽しみに!)

まとめ|Ctrl + U は「TPO」をわきまえて使おう!

いかがでしたでしょうか?

今回は、下線を引くショートカットキー Ctrl + U についてご紹介しました。

  1. Ctrl + UUnderline(下線)の「U」。
  2. Excelの合計欄や、印刷書類の記入欄個人用メモなど、オフラインやクローズドな環境で便利。
  3. ただし、Webサイトやブログでは「リンク」と誤解されるため、使用は避けるのが無難。
  4. Webでの強調は Ctrl + B(太字)が基本。

「この機能は、どの場面で使うのが最適か?」

そういった「TPO(時・場所・場合)」を意識してテクニックを使い分けることが、実は一番の時短につながる、と私は思っています。

「かえテク!」では、Ctrl + A から Z までのショートカットキーを網羅的に解説する一覧ページも用意しています。他のキーも気になった方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

【保存版】ショートカットキーが覚えられない人へ!「覚え方」でマスターする Ctrl + A~Z 一覧

シンプルなショートカットキーも、正しく使いこなして、今日の仕事もサクッと終わらせて、早く「帰り」ましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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